2025/05/10 20:53
いつもHPにお越しいただきましてありがとうございます。
この度、念願だった田んぼ用の陶器を発売することになりました。
2018年から、陶器を稲作づくりに応用できないかと思い、手植え手刈で小さな田んぼを借りて、お米を作ってきました。
最初の頃は水取口に陶器を置き、4年前くらいからは真ん中に陶器を置きました。
その年に一番波動の高い陶器を使いました。
毎年、稲刈りの時にやってくる昆虫は、赤とんぼ、オニヤンマ、ウスバカゲロウ、バッタ。。。と違ってました。
どうして違う昆虫がやってくるのだろうと思い、チャネラーさんに尋ねたところ、
波動の高い田んぼだから、昆虫たちが代わる代わる順番に遊びに来ていたのだと伝えられました。
そして2024年の稲刈りの時は、田んぼの中に、ザリガニとドジョウがいました。
お米作りをして7年目にして、田んぼの中に自然と同じように、生き物が住んでいたのです。
そして、数年前からは稲魂(いなだま)という酵母菌が稲に付いているのが見つかるようになりました。
波動測定師 加藤喜代治先生は、慣行農法から無農薬栽培に変えても、
既に使われていた化学肥料や除草剤は何年もそこに残っていて、
さらに、そこを耕作していた人の思いもそこに蓄積されていると教えてくれました。
食の安全性が注目され、農薬が人体に及ぼす影響を考え、自然農法に取り組む人が増えてきているように感じています。
その農法で一番大変なのは草取りだと私は思います。
私自身はこれまで一度も草取りはしたことがありません。
陶器を置くことで田んぼの水の波動が上がり、化学物質を分解して、有用でない草は生えないのではないかと思います。
草は土壌の波動によって、生える草が違ってくると書いている本がありました。
それは田んぼに集う昆虫たちからも想像できます。
これまでの経験、学びから、どうしても田んぼ用の陶器を作りたいと願っていました。
今回も宇宙から作り方を教えてもらい、陶器「田心姫」が出来ました。
安心・安全・高波動のお米作りにお役立ていただけたらと思います。
これまでの陶器同様、どうぞ宜しくお願い致します。