2019/07/09 21:44

今日は陶器のお話を少しさせていただきます。



今から4年前の5月の連休過ぎのことです。


当時お付き合いがあったヒーラーさんが家に来て、



絹子さんに陶器を作って欲しいと宇宙からメッセージが届いているんだけど。


どうしますか?


断ってもいいし、どちらにしても自分で作るか作らないか、決めてください。




と言われたことが、私が陶器を作ることになった始まりでした。



そして、もし今回断れば、再び物質化する機会がくるまで、

気の遠くなるほどの年月を必要とします。



とのこと。




それでは作ります



と答えてみたものの、


果たして陶器はどんな働きをするのか、


当時は想像できる範囲のことしか、分かっていなかったと思います。




宇宙はどんなことを望んで作って欲しかったのか、



たぶん、4年たった今も陶器の働きのほんの少ししか、


私自身はまだ分かっていないような気がします。




なので、新しい陶器を作ると、いろんな方に尋ねました。



この陶器はどんな感じがしますか???   と。



それでもこの4年間は陶器の働きを知るためには

本当に貴重な貴重な時間でした。



新しい陶器を作っては購入してくださった方からのご感想を頂戴し、


そのご感想が次の方へのヒントになり、


体調不良の方、磁場の調整、水の波動アップ、田んぼ、


などなど、沢山のことに役に立つことが皆様のご感想から


分かってまいりました。



でも、きっとこれだけが宇宙の望みではなく、



もっと別な何かがきっと未来にあるのでは?



そんなことを考えたりもしています。






さて今日は、最初に宇宙からメッセージを頂いたときに

言われたことのなかから2つのことを書いてみようと思います。



まず一つ目は、不思議な陶器は購入してくださった方の波動に調整されるということです。


これはどういうことかと申しますと、



ある時こんなことがありました。




陶器の代金を支払うまでは、普通に陶器を触っていたのですが、


お金を支払ったとたん、冷凍庫の中の物みたいに冷たくなった!と言われたことがありました。




またこんなこともありました。




腰が痛くて病院に行った時、バックの中に陶器をいれてバックを後ろに置いて座ってて、

帰宅したらバックの中で陶器が割れてて、腰はその時から痛くなくなったとか。




特に陶器が壊れたり、耐水剤が溶けるといったことも、


波動調整のために起きると考えられることがこれまで何度もありました。




耐水剤が溶けるとは反対に、陶器がツヤツヤになる!こともあります。



使い方が違うと言えば勿論それはきっとそうなのでしょうが、



購入時より絵柄がくっきりしてきてツヤツヤになった陶器もあり、



縄文土器みたいだね、と言われたこともありました。



そして、どんな理由で壊れ方はさまざまですが、



壊れた時は、陶器の働きは終了です。



ボンドでくっつけても元の陶器のパワーは復活しません。



本当に持ち主の方の波動に調整されているのがわかります。



ですから、貸し借りをして本人でない方が使っても

ご本人と同じくらい陶器のパワーを感じることが出来るかといえば

そうではないことがあります。




もう一つは、陶器は購入してくださった方の必要な場所に移動するということでした。



これは普通であればあり得ない話ですが、ありました。



いわゆる、陶器が勝手に動く!です。



以前、陶器がパッケージされたまま中の陶器が消えたお話がありましたが、



陶器が消える!話も結構あります。



ここに置いたはずなのに無い!と気づいてから数日後、

絶対置いた記憶のない場所で見つかった!



こんなお話も実はよく聞きます。



お腹の右に当ててたんだけど、気づいたら左にあった  とか。






始まりの時に宇宙から私が言われた2つのこと。




実はこのことから、不思議な陶器 と名前を付けることにしたのです。


世の中には陶器と呼ばれる品物は沢山ありますが、



陶器そのものが自ら変化していく




そんな有り得ないような不思議なことが起きるのが、

きぬばあちゃんの不思議な陶器 なのです。





今日は不思議な陶器にまつわるお話を紹介させていただきました。