2017/03/20 09:19
今日は春分。
子供のころ、彼岸の時は縁談の話はしない、とか、
大きな買い物はしない、などと言われていたような気がします。
どちらかといえば積極的に何かをする!という日ではないような、そんな認識がありました。
でも、私の心の中では、2017年3月20日 は、スタートの日という感覚です。
何がスタートなの?と問われると、はっきりした答えがあるわけではないのですが。。。。
ただその日なのです。
という極めて曖昧な感覚で、新商品を発売させていただくことにいたしました
きぬばあちゃんの不思議な陶器のペンダント シリウスの風
マクラメ作家 さとみさん と知り合って、
「土の雫×マクラメ」シリーズを販売しておりますが、
マクラメ編みという手法は、想像以上のパワーを持つということを、
私はこの数か月で確信いたしました。
(勿論、波動測定でも確認致しました。)
そこで、これまでのペンダントの紐の部分を
マクラメ編みで編んでいただくことをお願いしました。
勿論、麻紐で!
麻紐は以前の記事でもご紹介いたしましたが、邪を祓う意味があるようです。
写真でご覧いただくとお分かりいただけるかと思いますが、
紐の部分は、ねじり編み(DNA編み)になっております。
マクラメ編みは古来より、編み方にメッセージが込められていたと伝わっております。
ねじり編みは、不要なものを手放し、必要なものを取り込む
という意味が込められていたようです。
そして、名前ですが。
実はこれも全くの閃きで付けさせていただきました。
新しいペンダントにどんな名前をつけようかな と思った瞬間浮かんだ言葉が
シリウスの風
という言葉でした。
昨年、別々にですが数名のチャネラーさんとお会いする機会がありました。
その時、私は自分で作ったペンダントを身に付けておりました。
すると、出会った方が皆同じ言葉を発せられたのです。
「シリウスだね!」
「それはシリウスのエネルギーだね!」 と。
自分の中で、その言葉がどこか片隅にあったのだと思います。
私は不思議な陶器シリーズで最初に作ったのがペンダントでした。
出羽丘陵の山から湧き出る水、そのせせらぎから土を採取し、
粘土とトルマリンを練りこんで作りました。
大地のぬくもり
清らかな水
山の元気いっぱいの植物たち
樹々の隙間からこぼれる陽光
吹き抜けるやさしい風
そんな自然を感じていただけたら嬉しいなと思って作りました。
それが、果たしてシリウス由来のものかどうか、正直、私にはわかりません。
でも、心に浮かんだ言葉が シリウスの風 という言葉だったので、
直感に従ってその名前をつけることに決めました。
自分の宇宙の記憶が蘇ったとき、やっぱりそうだった!と思えたらいいな(^-^)ノ~~
どうぞご縁のある方の元に届きますように
これまでのきぬばあちゃんの不思議な陶器シリーズ同様、
よろしくお願い申し上げますm(_ _ )m